M字はげの治療は病院で!

M字はげの治療は病院がおすすめです

仲村悟

【なかむら皮膚科クリニック:プロフィール】
病院名:なかむら皮膚科クリニック
2003年開業
院長:仲村悟

 

【ご挨拶】
始めまして、なかむら皮膚科クリニックで院長をしている仲村と申します。
近年、若年層を中心に薄毛を治療したいと当院を訪れる患者様が増えてきました。
私の専門分野は皮膚科なので、AGAに関する知識・経験だけでなく、医師にしか処方を許されていないAGA治療薬【プロペシア】を処方する事でM字はげを始めとした抜け毛に悩む患者様を診察・治療しています。

 

しかしながら、現在ではAGA治療を専門に行っているクリニックが全国に増えてきています。
医師の知識にある程度のバラツキはあるものの、一般的に皮膚科では処方しないミノキシジル内服薬や頭皮に直接成長因子を注射するAGAメソセラピーなどの治療を行うクリニックがあります。

 

これらのクリニックでは、M字はげを早期に治療出来るだけの知識と経験、医療機器がそろっているのが特徴です。
M字はげは放置しておくと進行速度が速いAGAである可能性が非常に高い症状です。

 

M字はげを治療する事により、これまで深刻に悩んできた人生が180度変わり、生き生きとした人生を歩み始める事が出来ます。
当サイトでは、実際に患者様が幾つかのAGA治療専門クリニックを回り、それぞれの特徴と感想を書いたものを記載しています。
また医師としての私が持っているネットワークを用いて、M字はげの患者様によりお勧めできるクリニックをご紹介していますので、ご参考にして下さい。

 

M字はげ治療に効果が高いプロペシア

M字はげ

M字はげの治療には「プロペシア」と言う医薬品が有りますが、病院でしか処方してくれません。
一般的にM字はげの原因は遺伝要素が高い男性型脱毛症に当てはまります。

 

薄毛の進行が早い男性型脱毛症ですが、この脱毛症はAGAとも呼ばれている薄毛で、他の薄毛とは異なり進行性を持つ事からも早目の治療を着手する事が大切です。

 

男性型脱毛症は、20代から30代にかけての若い男性に多い薄毛で、薄毛に悩む人の多くが男性型脱毛症だと言われています。
また、40歳に入ると男性型脱毛症の割合が少なくなると言う事ではなく、40代に入って発症するケースもあるなど、進行型の薄毛と言う事からも、早めに対策を講じる事がお勧めです。

 

 

尚、男性型脱毛症にはM字はげと呼ばれているM字型薄毛とO字はげと呼ばれているO字型薄毛の2種類が在るのが特徴です。

 

M字はげとは

M字はげと言うのは、額の生え際部分から薄毛の症状が起こり、進行する事でM字型の形に額が広がる事からM字はげやM字型薄毛と言われており、O字はげと言うのは、頭頂部がO字の形を描くように薄い部分が広がるのが特徴で、M字薄毛とO字薄毛の両者が同時に進行する人もいれば、何れか片方だけの症状を引き起こす人もいるなど、個人差と言うものが在るのも男性型脱毛症の特徴です。

 

尚、男性型脱毛症のメカニズムと言うのは遺伝子の影響を受ける事で男性ホルモンが乱れてしまう事で生じるもので、医薬品を使ってホルモンバランスを正しくすることで脱毛症をストップさせることが出来ます。

 

男性ホルモンのテストステロンと体内に存在する5α-還元酵素が結びつくことが男性型脱毛症の原因と言われており、医薬品の作用と言うのは5α-還元酵素を阻害するものであり、薬を服用する事で酵素が阻害されることになります。
また、2つが結びついてしまうと、テストステロンは悪玉脱毛ホルモンに変換されてしまう性質が在ります。
そのため、医薬品を服用して5α-還元酵素の阻害を行う事が重要と言われているのです。

 

悪玉脱毛ホルモンは元々存在しているテストステロンが変化したものであり、テストステロンには脱毛症を引き起こす作用は在りませんが、5α-還元酵素との関係により脱毛を促進させてしまう強制脱毛ホルモンに変化し、このホルモンの作用により毛周期を狂わせると言うのが男性型脱毛症のメカニズムになるのです。

 

毛周期は毛母細胞が活性化する事で髪の毛が生えて成長期を迎え、成長を遂げる事で休止期に入り、抜け落ちる準備期間として退行期と言う3つのサイクルを繰り返すもので、悪玉強制脱毛ホルモンは成長期の期間を短縮させる作用、そして休止期に早期段階で移行させる作用が在るため、髪の毛は生えて来ても直ぐに抜け落ちる事になり、結果的に薄毛の範囲が広がり、進行してしまうのが男性型脱毛症の特徴になります。

 

このことからも、男性型脱毛症と言うのは早目に治療を受ける事が薄毛を拡散させないポイントにもなるため、病院での検査や医薬品の処方を受ける事が大切だと言われています。

 

M字はげは早期発見・治療が可能!

また、M字はげと言うのは頭頂部の薄毛と違い、早期発見が出来ると言った特徴が在ります。
髪の毛をとかす時、髭を剃る時に鏡を見る人は多いかと思われますが、頭頂部と言うのは鏡で見る事が出来ないため、ある程度進行してしまうケースが在り、O字型薄毛の場合には進行してから気が付くと言うケースが多いのに対し、額の生え際が後退して来たと言った具合に、早期段階で気が付くので病院で検査を受ける事で薄毛の症状を抑制させることが出来るようになると言ったメリットも在ります。

 

因みに、髪の毛と言うのは毛母細胞からの栄養を与える事で太く長く伸びる髪の毛に成長する事が出来るわけですが、病院での治療と言うのは発毛および育毛という2つを同時に行うのが特徴です。

 

発毛を促すためには5α-還元酵素を阻害し、強制脱毛ホルモンを抑制させることで毛周期が正しくなり、髪の毛が生えてくると途中で抜け落ちてしまうと言う原因を取り払う事が出来るようになります。

 

また、育毛剤を使う事で伸びて来た髪の毛に対して栄養を与える事が出来るようになります。
育毛剤と言うのは血流を高める作用が在るため、M字はげの状態でも血流を改善する事で額の生え際が少しずつ元の状態に戻り、額の広さが狭くなり薄毛の症状を治す事が出来るようになります。

 

尚、薄毛治療と言うのは医薬品を処方して貰う、検査を行うだけではなく、生活習慣、食生活と言った改善も重要であり、専門病院ではカウンセリングを通じて食生活の改善や生活習慣の改善などのアドバイスを受ける事が出来ます。

 

生活習慣の中では睡眠時間を多く取る指導を受ける事になりますが、睡眠と言うのはダメージを受けた髪の毛や頭皮環境を回復させるために重要なものであり、夜更かしを多くする場合には回復すること無くダメージが悪化する事になりますが、生活習慣を改善し、睡眠時間をたっぷりとることでダメージを受けた頭皮環境を改善する効果を得る事が出来るようになるなど、薄毛を克服するためには食生活ならびに生活習慣を見直すことも重要と言われているのです。

 

M字はげを病院で治療する

医者

一昔前までは、M字はげに有効な治療はほとんどないといわれていました。
現在でも、頭頂部の薄毛より、M字はげのように額の髪が抜けてしまうタイプの薄毛のほうが改善は難しいとされています。では効果が期待できる改善法はないのでしょうか。

 

結論からいえば、M字はげは病院で治療を受けることが一番改善を期待できる方法だということができるでしょう。
頭頂部の薄毛であれば、市販の育毛剤でも効果が期待できるものがありますから、場合によってはそれで済むということも十分に考えられます。
しかし、額の薄毛はやはり治すのが頭頂部のものよりも難しいため、医師の診察を受けて判断を仰ぐのがよいといえるでしょう。
現在ではいわゆる薄毛外来とよばれる診療科を持っているクリニック、病院が増えました。
その中で費用や通いやすさを検討しながら病院を選ぶのがよいでしょう。
ただし、薄毛外来への通院は月に1回程度で済みますので、そこまでご自宅から近いところを選ぶ必要はありません。

 

では病院で受けられる具体的な治療法とはどのようなものなのでしょうか。
それは、大きく分けると、投薬によるものと手術によるものの2つに分けられます。

 

投薬によるM字はげ治療

AGA治療薬

まずは投薬からみて行きましょう。
これはフィンペシアやプロペシアなどの飲み薬を服用し、さらにミノキシジルなど頭皮に直接塗布する外用薬を併用するという方法です。

 

これが一番スタンダードな方法だということができるでしょう。
副作用の可能性も低いですし、病院で受けられるものとしては安価だというのも強みです。
また、この方法は若ければ若いほどより大きな効果が期待できるといわれています。

 

ですから思い立ったなら行動をするのがよいでしょう。ただし、ここで使われる薬は海外から取り寄せたものも多いですし、効果も強いものがほとんどです。
そのため、未成年は服用できない場合があります。
あるいは保護者の同意が必要になることもあるのです。
たとえ両親であっても薄毛について相談するのはなかなか勇気のいることです。
ですから、本当に気になる場合を除いて未成年はこういった治療を受けることは見送ったほうがよいといえるでしょう。

 

逆に成年になってしまえば、自分の意思で薄毛外来の医師から治療を受けることができます。
その場合大学生であれば学割を適用してくれる病院もありますので、まずは相談をしてみるのがよいでしょう。最初の相談は無料でやってくれるところがほとんどです。

 

植毛によるM字はげ治療

植毛

ではもう一つの方法である手術についてみてみましょう。
これは簡単にいえば植毛ということです。薬を服用する場合は徐々に毛が生えるため、周囲にもあまり違和感を抱かれずに薄毛を治すことが可能だということができます。

 

反面、効果をすぐに実感したいというかたには植毛のほうが向いているといえるでしょう。
そして、現在では自毛植毛がトレンドだということができます。これは、自分の側頭部や後頭部の皮膚を移植するという方法で、人工の毛を移植するよりも副作用も失敗も少ないものであるといわれています。

 

ただし、その費用は投薬治療よりも割高です。
だいたい一度に数十万円から数百万円(どれだけ移植するかによって大きく値段は変わります。
また、クリニックによっても千差万別です)ほどかかるといってよいでしょう。投薬が月1、2万円で済むことを考えれば、その差は歴然です。

 

ですから若い人にはあまりお勧めできないともいえるでしょう。
逆にいえばある程度の年齢を迎えており、経済的にも余裕のある方は検討するのもよいといえます。

 

M字はげ治療のまとめ

以上のように、病院で受けられるM字はげには2つの種類があることがわかります。
ここからは、そういったものでなく、自宅でもできる改善方法について検討しましょう。
ただし、これらの方法は薄毛を直接治す方法ではなく、あくまでより治しやすくする土台を作る方法です。

 

これらのものを病院での方法と組み合わせれば、より大きな効果が期待できるでしょう。
そもそも、薄毛の主因としてはストレスと男性ホルモンを挙げることができます。

 

そのため、これらの原因を解消することができれば、より育毛をスムーズに行うことができるといえるでしょう。まずはストレスについてですが、これはもちろん人それぞれのストレス解消法を見つけるというのが一番よい方法です。
ですが、誰に対しても当てはまるのは睡眠をしっかりとるということでしょう。睡眠不足は大きなストレスとなります。
これは薄毛に対して非常に悪影響を与えてしまいますので、半身浴をするなどして改善に取り組みましょう。

 

もう一つは男性ホルモンについてです。
男性ホルモンが過剰に分泌されて薄毛が進行するのは事実ですから、過度の自慰行為、性行為を慎むこと、そして豆乳などの男性ホルモンを抑制してくれる食品を摂取するのがよいといえます。
これら薄毛の主因となるものの解消を目指せば、薄毛だけでなく健康状態を改善することにもつながります。ですから、特に中年以降の男性は積極的に取り組むべきだといえるでしょう。