はげの特徴

はげの特徴

最近髪の毛が薄くなってきたと感じる人もいれば自分は大丈夫だと考えている人もいます。
実は髪の毛が薄くなっていても自覚症状が無かったり、昔から薄いので違いを感じない人もいるのが実状です。

 

また、はげ方にも個人差があり、頭頂部から薄くなっていく人やおでこから薄くなる人、つむじ周りからハゲていく人もいます。
実ははげる人には特徴があるのです。

 

一般的には髪の毛の質や濃さなどは遺伝と考えられていますが、髪の毛の薄い男性の多くがAGAと呼ばれる男性型脱毛症である可能性が高いとされています。

 

ちなみに、遺伝が原因となる場合には、親が髪の毛が薄い、また親類とはげ方が似ている、ということもあります。

 

AGAは男性ホルモンが大きく影響しており、この男性ホルモンに異常が起こると毛のサイクルにトラブルが発生してしまいます。
そのため、きちんと毛が成長しないうちに抜け落ちてしまったり、未熟な状態で毛髪の成長が止まってしまうのです。

 

はげの人の多くは、一気に大量の髪の毛が抜け落ちるというよりも、徐々に毛髪が細くなったり、量が減っていく人がほとんどです。

 

M字はげの特徴

ちなみに、AGAが原因で髪の毛が抜けてしまう人は、前頭部から徐々に薄くなる人が多いとされています。
正面から見るとM字のように見えるため、M字はげとも呼ばれており、白人などの外国人に多く見られる傾向があります。

 

ただ、人種によって違いが見られるため、その原因は遺伝やホルモンに大きな影響があるとされています。

 

「てっぺんはげ」「つむじハゲ」の特徴

頭頂部から髪の毛が薄くなる「てっぺんはげ」やつむじからハゲてくる「つむじはげ」は、日本人が多いとされています。
目に見えない頭のてっぺんから次第に髪の毛が薄くなっていくのでなかなか気づきにくい人も多いのが、このタイプです。
気付いたときにはかなり進行していた、ということもあり、早めに対処するためには普段から鏡などでチェックしておくと良いでしょう。

 

頭頂部から薄くなっていく人の多くは、AGA以外にも生活習慣などに大きく影響されている可能性があります。

 

例えば、ストレスが溜まっていたり、不規則な生活を送っている、またシャンプーの使い方などのヘアケアの仕方が悪いことで悪化させていることもあるので、注意が必要です。

 

U型タイプのはげの特徴

次に生え際が後退し、おでこが広くなっていくU型タイプもあります。
このタイプも日本人に多いですが、U型とO型は並行して症状が現れる人も多いので、あっという間にはげてしまったという人もいます。

 

はげの特徴を知って、対策を!

こういった特徴を知っておくと便利なのは、対策が取りやすいという点です。
髪の毛が薄くなるのには原因があります。当然、年齢を重ねることで次第に髪の毛が薄くなる人は多いですが、まだ20代前半なのに髪の毛がかなり薄いという人も中にはおり、そういった人は加齢や遺伝以外の原因があると言えます。

 

自分がどのタイプなののはげか分からない、まだ髪の毛はふさふさだけれど将来的に不安だという人は、クリニックや専門家に見てもらうことが可能です。
専門の機械や医師などに診てもらうことで、自分がどういった髪質なのか知ることが出来ます。

 

他にも、頭皮の状態や専門家の話を聞くことで、自分が髪の毛や頭皮に負荷を掛けている行動をしていないかどうかのチェックをすることも可能です。

 

これら以外にも、一部分だけが抜け落ちてしまうといった症状がある場合には、円形脱毛症といった病気の可能性もあります。
円形脱毛症は過度のストレスなどが発症することが多いですが、病気で髪の毛が抜けたり薄くなる場合には、適切な治療方法を行なうことで徐々に改善されていきます。

 

女性のはげ|FAGA

これまでは、男性を前提として記述していましたが、女性でも髪の毛が薄くなる人はいます。
女性の場合は、AGAではありませんが、ホルモンバランスの崩れや病気、ストレスなどが考えられ、FAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれています。

 

また、出産後に髪の毛が抜ける人もいます。
これも女性ホルモンに関係しており、出産後は女性ホルモンの分泌が減るためであり、一年くらい経つと症状は治まるとされているので、あまり心配する必要はありません。

 

はげの対策

このように、髪の毛が薄い人や抜けやすい人にはさまざまな特徴があると言えます。
食生活や睡眠時間に偏りがある人、洗髪の仕方やシャンプーの選択を間違っている人、運動不足などで血行不良が生じている人も注意しましょう。

 

さらに、たばこを吸う人、肩こりや眼精疲労のある人、仕事や人間関係でストレスを溜めやすい人も髪の毛が薄くなりやすい傾向があります。
こういった点に心当たりが無くても、病気や遺伝の可能性もあります。親類に髪の薄い人はいないか、ということも確認しておくと良いでしょう。

 

ストレスを溜めやすい人は発散の仕方が分からない、神経質な人であることが多いです。
神経質な人は髪の毛が薄くなっても悩みすぎたり、重く考えがちであり、そこからまたストレスが発生することもあります。例え髪の毛が薄くなったとしても、多少の場合には大丈夫だと考え、近年では適切な治療や改善方法、対策方法があることを知っておくと深く悩まずに済みます。